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「このエリアで探している人がいます」は信じていい?公正競争規約で読み解く”危険なチラシ”と”本物のオファー”の見分け方

  • 2026年1月22日
博多区吉塚の不動産売却チラシについて

家のポストに入っている「売却物件求む!」のチラシ。

「また入ってるよ…」 「どうせ嘘でしょ?本当にこんなに買いたい人がいるの?」

そう思って、中身も見ずにゴミ箱へ直行させていませんか?

その直感、あながち間違いではありません。

残念ながら、不動産業界には「とりあえず撒いておく」というテンプレートのようなチラシが存在するのも事実だからです。

しかし、すべてが嘘というわけでもありません。

中には「本当にそのエリアで探している、逃すと損をする本気のオファー」が混ざっています。

では、どうやって「ゴミ」と「お宝」を見分ければいいのでしょうか?

その基準となるのが、法律よりも厳しい業界ルール「不動産の表示に関する公正競争規約(公正競争規約)」です。

今回は、吉塚エリアの不動産実務に詳しい「おもいで不動産」が、チラシの裏側に隠された真実と、信頼できる業者の見抜き方を解説します。


その言葉、規約違反かも?「捨てていいチラシ」のNGワード集

まず結論から言います。

「これを見たら即ゴミ箱行きでOK」という、危険なチラシの特徴をお伝えします。

不動産広告には、消費者を誤認させないための厳格なルール「不動産の表示に関する公正競争規約」があります。

特に、客観的な根拠に基づかない「大げさな表現」は厳しく規制されています。

もしチラシに以下の言葉が踊っていたら、その業者はルールを無視してでも「あなたを釣りたい」だけかもしれません。

【保存版】危険なNGワードリスト

これらの言葉は、具体的なデータや根拠を併記しない限り、原則として使用が禁止されています。しかし、紙面の限られたチラシで客観的な根拠を示すことはほぼ不可能です。

つまり、チラシにこれらの言葉がある時点で、疑ってかかるべきなのです。

1. 根拠なき「最上級・絶対」表現

「他とは違う」と見せかけるための強い言葉です。根拠がなければアウトです。

  • 絶対(例:「絶対に高く売ります」「絶対損はさせません」)

  • 完全・完壁(例:「完全な売却サポート」)

  • 日本一・No.1・当社だけ・最高・最大

※これらは、直近の客観的な調査データ(調査機関や時点の明記)がない限り使えません。

2. 根拠なき「安さ・お得感」の強調

著しく安いという印象を与える言葉も、不当な誘引につながるため規制対象です。

  • 格安・激安・破格

  • 掘り出し物・お買い得

3. 根拠なき「煽り(あおり)」表現

焦らせて冷静な判断を奪おうとする言葉です。

  • 早い者勝ち

  • 完売必至

  • 大人気

いかがでしょうか? ポストに入っていたチラシに、これらの言葉がいくつも並んでいませんか?

それは、具体的な購入検討者がいないため、言葉のインパクトで誤魔化そうとしている証拠かもしれません。

不動産チラシのNGワード一覧(絶対、日本一、格安など)と公正競争規約の解説
威勢のいい言葉には要注意。「特定用語」の使用は厳しく制限されています。

 参考資料:不動産の表示に関する公正競争規約

2. 「予算は問いません」という曖昧な表現

「予算は問いません。とにかく売ってください」

一見、高値で売れそうに見えますが、これも要注意です。

本当に購入希望者がいるなら、その人には必ず「予算の上限」があるはずです。

具体的な条件を書かずに「とにかく物件を集めたい」という広告は、「おとり広告(第21条)」の疑いがあります。

実際には購入客などおらず、問い合わせた途端に「あのお客様は他で決まってしまいましたが、とりあえず査定しませんか?」と営業されるパターンがほとんどです。

▶ あわせて読みたい:【初心者向け】不動産売却の流れを5ステップで解説!福岡市博多区吉塚での売却期間の目安は? 


逆に「信頼できるオファー」とは?吉塚で本気で探している人の特徴

では、信頼できる「本物のチラシ」とはどのようなものでしょうか?

答えはシンプルです。

「内容が具体的で、ウソがつけないレベルまで限定されているか」です。

「条件」がピンポイントである

本気で購入を検討しているお客様がいる場合、チラシの内容は自然と具体的になります。

  • 吉塚〇丁目限定。実家の近くに住みたい娘さん夫婦が探しています」

  • 〇〇小学校区。転校させたくないため、学区内限定です」

  • 「予算は4,500万円まで。リフォーム前提なので築年数は問いません」

このように、「誰が」「どこで」「いくらで」探しているかが明確なチラシは、信頼度が非常に高いです。

これはテンプレートでは作れません。

今、吉塚エリアでチラシが増えている「本当の理由」

「最近、やたらとチラシが多いな」と感じている吉塚・千代エリアの皆様。

それは気のせいではありません。

実は今、博多駅周辺の価格高騰に伴い、利便性が良く割安感のある吉塚エリアへ需要が流れてきています。

しかし、売りに出される物件(在庫)が圧倒的に足りていません。

そのため、私たち不動産会社は、ネット集客だけでなく、チラシを使ってでも「まだ市場に出ていない物件」を必死に探しているのです。

この状況下での「具体的なオファー」は、相場以上で売却できる「千載一遇のチャンス」である可能性が高いです。

信頼できる具体的な不動産チラシと、怪しい定型文チラシの比較イラスト
本気のオファーは「条件」が細かい。ピンポイントな条件なら問い合わせる価値ありです。

そのチラシの価格は適正?地元のプロを「セカンドオピニオン」に使ってください

もし、具体的な条件が書かれたチラシを受け取って、

「これ、本当にこの金額で売れるの?」 「ウチのことかもしれない…」

と気になった場合でも、すぐにその業者へ電話するのはちょっと待ってください。

高すぎる査定額には裏があるかも

一部の業者は、契約を取りたいがために、相場とかけ離れた高い金額を提示することがあります(これを「高預かり」と言います)。

しかし、その金額で売れなければ、結局は値下げを強要されることになります。

そこで提案です。

そのチラシ、地元の相場を知り尽くした「おもいで不動産」に見せてくれませんか?

第三者として「答え合わせ」をします

私たちに売却を依頼しなくても構いません。

「このチラシの金額、吉塚の今の相場として妥当?」 「この条件で探している人、本当にいそう?」

という疑問に対して、公正な第三者の立場(セカンドオピニオン)としてお答えします。

吉塚エリアに特化している私たちなら、そのオファーが「リアルな数字」なのか、それとも「契約欲しさの釣り」なのか、すぐに判断できます。

不動産チラシを受け取ってからおもいで不動産へ相談するまでの流れ
ひとりで悩まずプロに相談。「このチラシ本当?」の一言でお答えします。

まとめ

ポストに入ったチラシは、すべてがゴミではありませんが、すべてが真実でもありません。

重要なポイント:

  • 「絶対」「日本一」などのNGワードがあるチラシは無視する。

  • 「〇〇町限定」「予算〇万円」など、具体的なオファーは本物の可能性大。

  • 気になったら、業者に連絡する前に「セカンドオピニオン」を利用する。

株式会社おもいで不動産は、公正競争規約を遵守し、根拠のない「釣り広告」は一切行いません。

もし、当社のチラシがお手元に届いたときは、そこに書かれているのは「架空の話」ではなく、吉塚で生活を始めたいと願う「実在のお客様の声」です。

チラシの真偽判定だけでも大歓迎です。 「これってどう思う?」と、お気軽にご相談ください。

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