【不動産売却】優秀な営業マンが必ず持っている4つの武器+1
執筆・監修:野上俊彦株式会社おもいで不動産 代表取締役/宅地建物取引士
執筆・監修:野上俊彦代表取締役/宅地建物取引士今回は不動産売却において最重要項目「営業マン(担当者)」についてです。
私は不動産売却は不動産会社ではなく「担当者で決めるべき」と考えていますが、優秀な担当者は4つの武器を持っています。
これから不動産査定を依頼するときに、担当者の見極めポイントとして参考にしてください。
更に最後には「もっと大事なこと」についてお伝えしていますので、最後までご覧ください。
2. 2. レスポンスの速さ
3. 3. 不動産を売る力
4. 4. これまでの売却実績
5. 5.それ以上に大事なこと
6. まとめ
7. 資格があることと、売る力があることは別
8. 担当者を見極めるための質問
9. 担当者が代わる可能性を確かめる
10. 相性が合わないと感じたときは
11. この記事に関係する公的資料
1. 宅地建物取引士の資格保有
まず1つ目は「宅地建物取引士を保有しているか」です。
これは私の主観ですが、不動産売買の営業マンでありながら、宅地建物取引士の免許を持っていないのは「車の免許を持たず運転している」みたいなものです。
売主様の数千万円の不動産を動かす責任がある人間が宅地建物取引士を持っていないのはNGだと感じます。
たまに経験年数が長いので問題ありませんという方もいますが、それだけ宅地建物取引士の試験に合格していないってことは?と疑問に思いましょう。
資格の有無については、名刺を見れば一目瞭然なので、名刺を今一度ご確認ください。
2. レスポンスの速さ
2つ目は「レスポンスの速さ」です。
これは基本的な内容ですが、不動産営業マンの中には、レスポンスが遅い方もいます。
電話やメール、LINEなどやり取りの種別はあるにしろ、レスポンスが遅いだけで売却活動のストレスが溜まります。
特に売買契約が完了してからは様々な期日が出てくるので、最初の段階で出た違和感が一気に噴出します。
査定書をもらう前や媒介契約前で見極めをしておくことが大事です。
3. 不動産を売る力
3つ目は「不動産を売る力」です。
不動産を売り出す時にはレインズ・SUUMO・アットホームなど掲載しますが、優秀な営業マンには、それ以外の販売ルートを持っている事が多いです。
日々、不動産売却の活動をしっかりしていれば必然的に出来るものなので、営業マンに一度聞いてみましょう。
4. これまでの売却実績
4つ目は「これまでの売却実績」です。
なぜ実績が必要なのかということ、不動産は一つも同じものないからです。
これまでの売却活動の中で得た知識や経験があれば、一番ベストな売却方法や販売ルートを導き出す事が出来ます。
過去に自分の査定状況と似た不動産売却をしたことがあるか聞いてみるのが良いです。
5.それ以上に大事なこと
これまで4点、優秀な営業マンについてお話しました。
ただ、それ以上に大事なことは、その営業マンが「信頼できる人間なのか」です。
不動産売却は依頼開始すると少なくとも3ヶ月、長ければ年単位で関わっていきます。
査定などの段階でやり取りを行い、この人だったらお任せしても良いと思える営業マンを見つけることができれば、売却も良い方向に進みます。
優秀な営業マンの知識と経験をご自身の不動産売却のプラスに変えていきましょう。
まとめ
今回は「優秀な営業マンが持っている4つの武器とそれ以上に大事なこと」について解説しました。
もちろんすべてに該当する営業マンが見つかればよいですが、それがすべてではないです。
営業マンの見極めポイントして参考にして下さい。
当社では全国どこでも不動産売却が可能です。
優秀な営業マンが見つからない場合は、お気軽にご相談ください。
資格があることと、売る力があることは別
宅地建物取引士の資格は、取引の説明を行うために必要なものです。
資格があるからといって、売却が得意とは限りません。
賃貸を中心に扱ってきた担当者と、売買を中心に扱ってきた担当者では、経験の中身が違います。
売買の、それも売主側の経験がどれくらいあるかを聞いてみてください。
担当者を見極めるための質問
査定の場で、いくつか質問してみてください。
この査定額の根拠になった成約事例を見せてください、と聞きます。
資料を出せる担当者は、根拠を持って金額を出しています。
売れなかった場合に次は何をしますか、と聞くのも有効です。
値下げ以外の答えが返ってくるかどうかで、引き出しの数が分かります。
この物件の弱点はどこですか、という質問にも正直に答えられるかを見ます。
良いことしか言わない担当者は、買主にも同じ説明をしているはずです。
担当者が代わる可能性を確かめる
会社によっては、契約したあとに担当者が代わることがあります。
異動や退職のほか、査定を担当する人と販売を担当する人が別という会社もあります。
相談の段階で、引渡しまで同じ担当者が付くのかを確かめてください。
途中で代わると、経緯の説明を最初からやり直すことになります。
相性が合わないと感じたときは
説明が分かりにくい、質問しづらいと感じたら、無理に進めないでください。
売却は数か月にわたって続くやり取りです。
合わない相手と続けると、伝えるべきことを伝えないまま進んでしまいます。
媒介契約を結ぶ前であれば、断ることに何の問題もありません。
相談から引渡しまでの流れは売却の流れにまとめています。
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この記事に関係する公的資料
制度と税率は改正されます。
実際の判断は、上の公的資料の最新の内容と、税務署・法務局・税理士・司法書士への確認をあわせて行ってください。
